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薬局では、薬物療法を受ける患者さんの有効性と安全性を確保できるように、医薬品の適正使用に努めています。主な業務は、入院患者さんおよび外来患者さんの調剤業務、注射薬や抗がん剤の調製業務、病棟薬剤業務、服薬指導、医薬品の情報収集と提供、医薬品の管理業務です。

調剤業務では、調剤の前に必ず用法、用量、お薬同士の相互作用の確認を行っています。当院では、薬品を自動で払い出すことができる自動調剤棚milleを、平成24年6月に中国四国地方の病院で初めて導入しました。milleを活用することで、薬剤の取り間違いや取り忘れなどの調剤過誤を防ぎ、医療安全に努めています。窓口で患者さんにお薬をお渡しする時には、お薬手帳を確認し飲み合わせの悪いお薬がないかなどをチェックしています。お薬のことで、ご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。

病棟薬剤業務では、入院患者さんの初回面談と持参薬確認を行っています。初回面談ではお薬のアレルギー歴や副作用歴を確認し、飲みづらいお薬がないかなど、お薬に関する様々な情報を患者さんから聴き取るようにしています。そして、顔の見える薬剤師として患者さんのベッドサイドに直接伺い、お薬の説明を行っています。患者さんの思いや考えを聴き取りながら、精神的なサポートもしていきたいと考えています。

医薬品の情報収集も積極的に行っており、最新の医薬品情報を医師や看護師などの医療スタッフに迅速に提供できるようにしています。また、院内の栄養サポートチームや感染対策チーム、化学療法委員会、医療安全委員会などにも参加し、チーム医療の中で薬剤師としての職能を発揮できるようにしています。

私たちは、より高度な知識と技術習得のために、日々自己研鑽しています。主な認定資格の取得状況は以下のとおりです。

  • 日本医療薬学会がん専門薬剤師 1名
  • 日本糖尿病療法指導士 3名
  • 愛媛地域糖尿病療養指導士 3名
  • 日本静脈経腸栄養学会NST専門療法士 2名

業務内容の紹介

調剤業務

当院では、入院患者さんおよび外来患者さんの調剤を行っています。調剤の前には、必ず用法、用量、お薬同士の相互作用の確認を行い、適正な薬剤が患者さんに投与されるよう努めています。当院では、調剤の際にバーコードシステムを利用して、薬品を自動で払い出すことができる自動調剤棚milleを、平成24年6月に中国四国地方の病院で初めて導入をしました。milleを活用することで、薬剤の取り間違いや取り忘れなどの調剤過誤を防いでいます。また、吸入薬や点眼薬など一部のお薬について、手技がうまくできない方のために、補助具の提案もさせていただいております。

注射の混注業務

当院では入院患者さんの注射の混注業務を県内でいち早く始めています。混注業務は2人1組で、クリーンベンチ内で無菌的に行っています。薬剤師が注射の混注業務に携わることで、注射の配合変化、投与ルート、投与速度の確認がきちんと行えるようになります。混注が終わると、看護師とともに再度読み合わせを行うことで、混注過誤を防いでいます。

抗がん剤の調製業務

抗がん剤は、細胞毒性があるため、投与を受ける患者さんだけでなく、薬剤を取り扱う薬剤師や看護師への配慮も重要です。抗がん剤の暴露を防止するため、調製の際には、無菌性と調剤者の安全性が担保される安全キャビネットを用いています。調剤者は二重手袋に、ガウン、帽子、マスクを着用し、調製をしています。調剤の前には、患者さんの血液検査結果の確認、投与薬剤、投与量の確認をし、安全に抗がん剤治療が受けられるよう努めています。

病棟薬剤業務

入院患者さんの初回面談と持参薬確認を行っています。初回面談では、お薬のアレルギー歴や副作用歴の有無、お薬の服薬状況や、飲みづらいお薬がないかなど、患者さんからの情報を聴きとるようにしています。また持参薬は持参薬管理票に記載をして、飲み合わせの悪いお薬がないか、用法用量は適切であるかの確認を行っています。

服薬管理指導業務

患者さんのベッドサイドに直接伺い、お薬の説明を行っています。効果だけでなく、副作用の説明も行い、副作用の早期発見に努めています。また、患者さんの思いや考えを聴き取りながら、精神的なサポートもしていきたいと考えています。

DI業務

多くの文献から医薬品の適正使用の情報を収集、整理し、医師や看護師などのスタッフに情報提供を行っています。重大な添付文書の改訂や、緊急安全性情報も速やかに伝達するようにしています。

医薬品管理業務

医薬品の購入や在庫管理を行っています。品質が保障された医薬品を購入し、経済的な面でも無駄をなくすために、きめ細やかな管理を行っています。また、病棟、外来の各部署に緊急で使用する医薬品を常備しており、それらの管理、補充も行っています。定期的に常備薬の保管状況や使用状況の確認をし、期限が近い医薬品がないか点検をしています。

資格取得の状況

  • 日本医療薬学会がん専門薬剤師 1名
  • 日本糖尿病療養指導士 3名
  • 愛媛地域糖尿病療養指導士 3名
  • 日本静脈経腸栄養学会NST専門療法士 2名


持っているとこんなメリットがあります。

1.病院・医院・歯科医院・薬局に行く時

医師・薬剤師がお薬手帳の記録をチェックいたします。
一人一冊持って、薬の飲み合わせや副作用をチェック してもらいましょう。

2.入院する時

医師・薬剤師が、病院の外来や家庭で飲んでいた薬等をチェックし、入院中の治療に最適な薬を選択します。

3.薬局・薬店等で薬を買う時

薬剤師がお薬手帳の記録をチェックし、あなたに合う薬 のアドバイスをします。

4.急に具合が悪くなった時

救急外来にかかった時、旅行先で医療機関にかかった時、飲んでいる薬を、医師に正確に伝えることができます。

まずは、どこでも・すぐに。保険証と一緒に、常に持ち歩きましょう
*薬局においでの際は、お薬の引き換え券といっしょにおだしください。

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