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明治44年2月11日、明治天皇は内閣総理大臣桂太郎に「医療を受けることができないで困っている人達に施薬救療の途を講ずるように」という御趣旨の『済生勅語』とその基金として御手元金150万円を下賜され、これをもとに同年5月30日、恩賜財団済生会が創立されました。

その後、昭和27年5月22日に社会福祉法人となり、東京に本部、40都道府県に支部を設け、公的医療機関として病院79ヶ所、診療所21ヶ所、介護老人保健施設29ヶ所、老人福祉施設121ヶ所、障害者福祉施設8ヶ所、訪問看護ステーション51ヶ所、地域包括支援センター22ヶ所、児童福祉施設22ヶ所、看護師養成施設8ヶ所、救護施設2ヶ所、地域生活定着支援センター3ヶ所、その他の福祉施設5ヶ所を設置し、約5万6千人が医療と福祉のためのサービスに努めています 。

済生会西条病院理念

私たちは済生会創立の「救療済生」の精神に基づき、地域の人々に質の高い、安全な、温かみのある保健・医療・福祉を提供し、地域社会に貢献します。

済生会西条病院の沿革

当院は昭和33年に赤松寛先生から赤松病院の寄贈を受けて社会福祉法人済生会西条病院と改称し、以後今日まで、西条市の中核的公的医療機関として地域医療の向上と福祉の増進に努力してきました。  とくに昭和61年に新病院に移転してからは、がんや循環器疾患、脳血管疾患などに対する高度医療や二次救急医療に対応できる最新の設備と医療機器を整備し、スタッフの充実をはかりました。また昭和62年からは地域に開かれた開放型病院として市内の他の医療機関との連携をはかり、病院と病院、病院と診療所の連携を推し進めています。
 一方、従来より社会福祉法人として、生活の苦しい人に対して無料・低額診療や離島の巡回診療を実施しておりましたが、近年ニーズの高まってきた高齢者福祉対策の一環として、平成5年6月に老人保健施設 "いしづち苑"(西条市在宅介護支援センター併設)を設置し、要介護高齢者の介護とリハビリやショートステイを積極的に行い、病院と家庭をつなぐ役割を果たしています。
 平成7年5月からは従来の生活習慣病に対する検診に加えてMRA(磁気共鳴画像診断装置による脳血管撮影)を用いた脳ドックを開始し、脳血管疾患の予防、早期発見、早期治療にも努めています。
 平成12年8月には日本医療機能評価機構の審査を受け、高い評価を得て認定証を取得し平成17年、平成22年には認定を更新しました。平成14年3月には一部増改築を行い、リハビリ部門の移設、検診部門の増設、療養環境の整備を行いました。
 さらに、平成19年4月には放射線治療棟・PET−CT棟を建設して、一部外来機能の移設と回復期リハビリ病棟の設置を行い、平成21年4月には電子カルテ・オーダリングシステムの導入、平成22年7月にはDPC病院へ移行しました。
 また平成27年2月には西条特別養護老人ホームが100室のユニット型施設として新しくオープンし、要介護3以上の方が入所しています。(ショートステイ9床、デイサービス30名)このように社会福祉法人済生会西条病院は地域医療の中核施設として、保健・医療・福祉に対する対策を総合的に展開しています。

昭和33年 4月 赤松外科病院長 赤松寛氏から建物、施設等の寄付を受け、済生会西条病院と改称、赤松寛 病院長に就任。診療科目外科(30床)。
昭和35年 6月 鉄筋2階建2棟を新築、整形外科新設(非常勤)(60床)。
昭和38年 3月 済生丸による巡回診療開始。
昭和40年 7月 鉄筋4階建1棟、鉄筋2階建1棟を増改築。内科増設(75床)。総裁高松宮殿下の御臨席を得て竣工式。
昭和42年12月 基準看護の承認を受ける。
昭和45年 1月 赤松雅彦 病院長に就任。
昭和50年 2月 森 渉 病院長に就任。
昭和51年 8月 運輸省の後遺障害者認定委嘱病院の指定。
昭和52年 5月 伊藤国昭 病院長に就任。
昭和52年 8月 血液・抗血清の保管病院となる。
昭和52年10月 救急告示病院の指定。
昭和53年 6月 人工透析開始。
昭和55年 4月 常光謙輔 病院長に就任。
昭和55年 5月 病床数増床(110床)。
昭和59年 4月 日本整形外科学会認定病院の指定。
昭和60年11月 基準看護特1類の承認。
昭和61年10月 病院新築移転(日本損害保険協会、日本自転車振興会、日本船舶振興会の補助)。脳神経外科、泌尿器科、眼科、麻酔科設置、150床となる。
昭和62年 9月 理学診療科、循環器科を増科。訪問看護開始。
昭和62年11月 開放型病院の承認を受ける。
昭和63年11月 磁気共鳴画像診断装置(MRI)を導入。
平成元年 6月 看護基準特2類の承認を受ける。
平成2年 9月 新コンピューターシステム導入、それに伴って再来受付を自動化。
平成5年 6月 老人保健施設"いしづち苑"併設。
平成6年 3月 作業療法施設の承認を受ける。
平成6年10月 新看護体系(3:1)の承認を受ける。
平成7年 5月 MRI更新、脳ドック開設。
平成8年 4月 夜間勤務等看護加算(lc)の届出。
平成8年 6月 エイズ診療協力病院に選定される。夜間勤務等看護(lb)届出。
平成8年 9月 特定集中治療室(4床)管理の届出。
平成9年 1月 循環器X線診断装置更新。
平成9年 6月 新看護基準(2.5:1A加算補助者10:1)の承認を受ける。
平成9年12月 デジタルガンマカメラ更新。
平成11年 5月 重症者等特別療養環境に係る届出(9床)。
平成11年 6月 総合リハビリテーション施設に係る届出。新コンピューターシステム更新。
平成11年 8月 体外衝撃波結石破壊装置導入。
平成12年 3月 介護保険の指定事業者に指定される。
平成12年10月 日本医療機能評価機構の審査を受け認定される。
平成14年 7月 増改築工事竣工。
平成14年10月 第55回済生会学会・平成14年度総会開催(於松山)。
平成15年11月 皮膚科を増科。
平成15年11月 循環器X線診新装置更新。
平成17年 1月 MRI更新。
平成17年 4月 黒河達雄 病院長に就任。
平成17年 5月 屋上庭園竣工。
平成17年10月 日本医療機能評価機構ver.5.0認定。
平成18年 9月 MD-CT(64列−32ch型)装置を導入。
平成19年 3月 南棟増改築工事竣工。
平成19年 4月 岡田眞一病院長に就任。
平成19年 4月 PET-CT導入。
平成19年 5月 入院基本料10:1の承認を受ける。
平成19年 5月 回復期リハビリテーション病棟入院料(24床)の届出。
平成19年 6月 放射線治療装置(リニアック)導入。
平成20年 3月 MD-CT(64列−64ch型)に更新。
平成20年 9月 創立50周年記念講演会・ピアノコンサート。
平成21年 2月 電子カルテ・オーダリングシステム稼動。
平成22年 4月 植田規史 センター長に就任。
平成22年 7月 DPC病院へ移行。
平成22年10月 日本医療機能評価機構ver.6.0認定。
平成23年10月 血管造影システムをGE社 Innova3131 IQ(バイプレーン)に更新
平成23年11月 愛媛県がん診療連携推進医療機関認定
平成24年3月 病理診断科を増科
平成24年3月 ガンマカメラシステムを更新
平成27年2月 "西条特別養護老人ホーム"、"西条訪問看護ステーション"併設
平成27年3月 MRI更新
平成27年4月 長櫓巧 センター長に就任

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